でも実際コツさえ掴めばそんなに難しいことじゃないよ!!
夜の街角スナップ
以前夜の写真撮影の敵は白飛びとノイズって記事を書きました。
夜の撮影設定に関する記事はコチラ
-
【カメラ初心者必見】夜景撮影のカメラ基本設定に関して(Haseda編)
続きを見る
が、そんなの二の次です二の次₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾
まずは街に出て撮る!!
そして撮った写真を確認
そして露出を調整して再度撮る!!
最初からPDCAの「P」なんかいらないのです!
なんとなくでいいんです!
まずはやってみる!そして確認して改善です₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾
なんていうのはとりあえず置いておいて、
ここに注目してみたら面白いんじゃないか?
という場所からご紹介しますね。
ショーウィンドウ前
ショーウィンドウは夜の街角スナップの王道中の王道!!!(勝手に)
オシャレなショーウィンドウがあれば是非立ち止まってみていただきたい!
基本的な原理は「逆光写真」です。
私の場合は「シルエット(影人間)」にして撮影することが多いのです。
個人的にこれが大好物😩✨
影人間作成方法に関する記事はコチラ
-
写真編集「影人間」の作り方!!!【Photoshop】
続きを見る
これはもう見事に
ティール&オレンジを意識したショーウィンドウですね。
個人的に好きな色の組み合わせです。
露出アンダーでもかっこいい✨
こういうことだよ!
ティール&オレンジに関する記事はコチラ
-
かっこいい映画風レタッチ! ティール&オレンジ【Lightroomプリセットあり】
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コツは背景であるショーウィンドウに対して
どんな人(シルエット)を構図に入れるか。
気に入った場所が見つかったら
何枚も何枚も撮ってその都度確認してみるのが
良いと思います。
ちなみにこの時の撮影設定ですが
SS1/80
F2.8
ISO160
で撮りました。
看板の照明+雨
店舗の看板を背景に撮影すると
これも何故かめちゃくちゃカッコ良いです₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾
+雨が降っていると更に非日常的空間を切り取れます。
※私は雨が大嫌いでしたが少し好きになれたのは写真のおかげ
正面から撮るのも良いのですが
下から煽って撮るとより面白いかもしれません。
路地裏と隙間
何故でしょうか
路地裏と隙間には不思議な魅力があります。
大通りから一本ズレるだけで
新しい発見があります。
隙間と路地裏の写真は
撮影後少し大袈裟に色編集することで
非日常的な印象を出せて良いと思います。
コツと注意点
コツ
あくまで私のやり方ですが
最初の露出設定はSSだけ早めにしてサクサク撮りながら歩きます。
↓
撮ったら都度チェック
いらなければ削除しちゃいます。
↓
撮った内容で気になる構図があれば足を止める
露出も調整し直してどっしり構えて撮り直す
↓
納得いくまで撮る
↓
満足したらまたSS早めにしてブラブラ再開
何故最初SS早めにして歩くか
歩きながらサクッと撮るのでSSある程度早くないと
撮った写真がブレてなんのこっちゃか分からないから!
です。
注意点
通行する方々の邪魔にならないように配慮すること
プライバシーに十分配慮すること
最近Instagramでも「いやもうバリバリ顔写ってるし〜💦」
な個人を特定できてしまう写真多いですから
十分に気をつけましょう。
もしモデルとして使用する場合は
モデルの方に
「撮影許可」「〇〇に掲載する許可」
の二つの許可を必ずとりましょうね。
実は撮影禁止でした!みたいな場所も意外と多いです。
(。。。恥ずかしながら最初の頃私もありました💧)
施設の中、建物の中は事前に確認することが一番安心ですね。
ルールの中で楽しみましょうね。
まとめ
さていかがだったでしょうか?
簡単ですが夜の街角スナップに関してお話しさせていただきました。
逆光の局面や光の強さがバラバラの局面が多いと思います。
私は「一番強い光もしくは一番白い物体」
に露出を合わせにいく方法をお勧めしていますが
まずは撮ってみることです₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾
もっとカメラが好きになること間違いなし!です₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾フンフン♪