Super Takumar 55m F1.8!
そんなに何が良いんだ?
その他にも魅力がいっぱい!
早速紹介していきますね!
おすすめオールドレンズ「Super Takumar 55m F1.8」
Super Takumar 55m F1.8は国産メーカー「アサヒペンタックス」から発売されたレンズです!
どんだけオールドなのかと言いますと…
1965年発売!!
正確には初期型の発売が1962年。
後に続く
前期型が1963年、後期型が1965年発売でございます。
一般的にいわれているSuper Takumar 55m F1.8は「後期型」で
今回ご紹介するのもコチラになります。
初期型と前期型と後期型の見極め方
「Super-Takumar」の前に製造番号があれば初期型と前期型で
「Asahi」の前に製造番号があれば後期型です。
私のはAsahiの前に製造番号があるので後期型ですね。
初期型と前期型の見極め方は「指標マーク」に着目します。
この指標マークがダイヤ♦️(オレンジ色)で、F値1.8が右側にあれば「前期型」になります。
初期型は指標マークがピンのようなもので開放である1.8が左側にあります。
おすすめオールドレンズSuper Takumar 55m F1.8の作例
いかがでしょうか?
クラシックというか、哀愁漂うというか、、なんかどこか懐かしいような
そのいわゆるノスタルジーな。。。ん? 全部同じ?
エモさがありますよね??✨
ただ50年以上も前のレンズとは思えないほど写りがいいのも事実!!
この不思議な感覚が魅力的に思えてなりません₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾
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おすすめオールドレンズはこれだ!作例あり!【第二弾】
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おすすめオールドレンズSuper Takumar 55m F1.8の特徴
ポイント
・M42スクリューマウント
・フレアゴーストを出しやすい
・開放1.8
・マニュアルレンズ
・安い
M42
M42はユニバーサルマウント(世界共通のマウント)!!
つまりどのメーカでも使えます(凄い)🔥
そしてスクリューマウント!!
単純にネジのように回してはめます₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾
ここで重要なのは
レンズをカメラにつけるためのアダプターが必要ということです!
写真1
それがコイツ!
「M42 マウントアダプター」で沢山出てきますから
探してみてください。
※下のリンクはSONY用ですのでご注意ください
《新品アクセサリー》K&F Concept (ケーアンドエフ・コンセプト) M42レンズ/ソニーEボディ用 KF-42E2【KK9N0D18P】 価格:3,510円 |
写真1の銀色部分がレンズをつける側になります。
写真1をひっくり返しました。
この黒の部分がカメラにつける側になりますので
対応するマウントを選択する必要があります。
私の場合はSONYなのでEマウントです。
M42は共通のマウントだがカメラにつけるためのアダプターはメーカーによって異なるので購入時は要確認
フレアゴーストを出しやすい
昔は逆光フレアゴーストが出て大変だぁなんて言ってたのが
今はカメラもレンズも優秀すぎてフレアゴーストが出ません!!!
フレアゴーストが逆に欲しくなっちゃう凄い時代☺️
ちなみに
光で白っぽくムラになったり他の色が潰れる現象を「フレア」
光が玉などの形をして写り込んでしまう現象を「ゴースト」といいます!
開放1.8
開放1.8という明るいレンズですから
スナップやポートレート、夜でも普通にいけちゃいます✨
レンズキャップもかっこいい
マニュアルレンズ
マニュアルレンズですので、基本操作は自分で行うことになります!
つまり
「めちゃくちゃ上達する!!!」
ファインダー覗いて
ピントを合わせるマニュアルフォーカスが覚えられます!
安い
そしてSuper Takumar 55m F1.8は
10,000円でお釣りがくる程度で購入可能です!
おすすめオールドレンズまとめ
レンズってどうしても高いじゃないですか😭
SONYのGMレンズ購入した話はコチラ
-
SONY純正レンズSEL24F1.4GMついに購入!!!
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なので次の一本にオールドレンズって選択肢もアリだと個人的には思います!!
もちろんオールドレンズも沢山ありますから
レンズ沼に入っていくことには変わりないんですけどね笑
大丈夫です!
首から上さえ出てれば息はできますから←
一緒に溺れましょう!!
フリーランスの副収入↓