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カメラを趣味にしませんか?というお話

Haseda

1986年生まれ。 フリーランスの人。 カメラと音楽をこよなく愛する都内在住者。 現在「動画編集」メインの左利き。 プライベート作品はSNSで公開中。 愛機はSONYのα7SⅲとFenderのテレキャスター。

Haseda
声を大にして言いたい。。。

「カメラを趣味にしませんか」と。

お前この記事一番最初に書いてたのに今更完成させたのかよ!
クチバシ
Haseda
いやめちゃくちゃ時間かかってしまいましてん。。

それくらい伝えたいことが多かったんだよ🔥

まぁ実際、大人になってから趣味探すってなかなかハードル高いんだよなぁ。
クチバシ
Haseda
でしょ? そんな方にも是非とも見ていただきたい!!!

何度でも言うよ「カメラを趣味にしませんか?」

 

大人になると趣味を見つけることが難しい

「趣味は何ですか?」

と聞かれてすぐに返せますか?😩

カメラに出会う前の私にとっては

この言葉は呪いのようでした。

「うるせーよ!!!!」ってW

 

大人になると、仲良かった人達とも会う機会が減りますよね。。

それぞれに新しい環境が生まれているので

これは仕方がないこと!!

分かっていても寂しいものです。

私はといえば、学生時代サッカー漬けの毎日。

サッカー小僧はサッカーしかやってませんでした👍

 

けれども卒業後は集めるのも集まるのも難しい!!

と段々やらなくなってしまいました。

 

サッカーするのも22人必要ですのでW

 

今では妥協してたまぁぁぁぁああああああにフットサルをやって

やる度に誰かが怪我をする程度です←

 

そんなこんなしてる間に

歳はとってしまうもので

気が付いたら周りが結婚やら独立で

更に疎遠に。。。

 

もちろん今でも仲の良い友人は数人いるんですけどね。

あの頃みたいに

「今からヒマ?」

のテンションで会うことは残念ながら難しいです😞

 

これが現実

 

そんな時に出会ったカメラの話

このままじゃいけない!!

早くなんとかしなければ💧

 

色々試すんですけどね、どれも続かない😩

 

今思えば共通の趣味を共有できる環境がなかった事

が原因なのかなと思っております😭

 

実は私の場合

・父がカメラ関係の仕事だった

・仕事でもたまに使用

ということもあり

カメラ自体は元々身近な存在ではありました。

 

が、近過ぎて逆に今までノータッチ。

ただの仕事道具としての認識でした。

 

そんなある日YouTubeのおすすめ?関連動画?で

「海外アーティストの写真(動画)編集」が出てきたので

まぁ何となく見たのですがそれが。。。

 

もう衝撃!!!!!!!!!!

 

え?こんなやり方あるの?

こんなすげぇ表現できちゃうの?

 

そして今なおゾッコン!!

気付けば仕事も辞めて

カメラに没頭している訳ですから笑

 

そこからは父からオリンパスのカメラを借りて

色々と撮影開始!

富士フィルムの色味に憧れてXT30購入。

夜景撮影に憧れてフルサイズミラーレス

SONYのα7ⅲを購入!!

私のオススメ一眼レフに関する記事はコチラ

チェック
オススメ一眼レフはSONYのα7Ⅲ

続きを見る

 

 

趣味にしたカメラが続いている理由を考えてみた

①情報量が豊富で初心者でも気軽に始められる
②1人でも大人数でもできる
③気付きを得られる
④達成感があり奥が深く単純に楽しい

 

①情報量が豊富で初心者でも気軽に始められる

プロだろうが初心者だろうがやることは一緒

対象物にカメラを向けてシャッターを押す。

それがカメラです。

 

そして十分な情報があります。

今やインターネットでサクッと検索すれば何でも答えが出てきますから

検索スキルさえあれば問題なしです!!←

 

更に最近のカメラは「入門向け」「ハイアマチュア向け」「プロ仕様」

と様々な層に向けて考えて作られているので

大きく困ることもないでしょう。

 

Instagramを開けば簡単に

自分が撮りたい作品を見つける事ができるでしょう。

 

SNSではコミュニティも多く存在しますから

所属することでモチベーションをコントロールすることも可能です✨

同じような境遇の方はきっと簡単に見つかります。

 

 

②1人でも大人数でもできる

カメラは1人でも大人数でもできる趣味です。

「誰かと一緒じゃないとダメなんだよ。。」

という方も

「大人数無理ぽ、疲れるから1人がいいわ💧」

なんて孤高のソリストでも大丈夫です₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾

 

 

SNSで仲良くなった方同士で「写真撮りに行こう」

なんて事も頻繁に行われているみたいですよ(僕は友達が少ない←)

 

共通の趣味を持つ友人は大切です✨

 

 

③気付きを得られる

私の場合

カメラを趣味にしてから

・見える景色が変わった

・雨が少し好きになった

 

ファインダー越しの世界はやっぱり特別で、

普段見てる景色も実は特別なんだと気付きました(←哲学)

 

ここにこんな花があったんだ!

この花の名前は何ていうんだろう?

ここから富士山見えるんだ!

ここは夕方撮影したら西日が綺麗かも

 

ってな感じです。

 

 

雨もそう。

雨じゃないと撮れない景色があります。

 

「ああ雨降らないかなぁ」

と、天気予報調べてる自分に驚きです。

 

雨降るな!とい祈る事は多々ありましたが

まさか

雨降ってくれ!と願う日が来ようとは。。。

 

④達成感があり奥が深く単純に楽しい

「週末にInstagramで見たこの構図撮ってみよう!!」

「車の流し撮りに挑戦するぞ〜」

「東京タワー撮りたい!!」

 

SNSを巡回していると簡単に撮りたい構図、挑戦したい作品例が出てきます。

そして今住んでる

身近な場所でしか撮れない素敵な景色が必ず存在します。

 

まず1つ達成すると、次に挑戦したいことが見つかります。

そしてまた1つ達成すると、更に挑戦したいことが見つかります。

 

これを繰り返しているうちに、新たな技術知識を獲得しているので

最初に撮った写真を撮り直したくなります(←これ本当)

 

終わりなき旅それがカメラ。

 

 

まとめ

デメリット?

デメリットは単純ですよ

「カメラ高ぇぇええええええええええええ!!!!!!!!!!」😁

それでもカメラを手にして気付かせてもらえたことや

得た経験などはお金には変えられませんからね₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾

 

そして何より💡

カメラを持ってる自分はいつもよりワクワクしていて

ほんの少しだけ好きになれます笑

 

「カメラを趣味にしませんか?」

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Haseda

1986年生まれ。 フリーランスの人。 カメラと音楽をこよなく愛する都内在住者。 現在「動画編集」メインの左利き。 プライベート作品はSNSで公開中。 愛機はSONYのα7SⅲとFenderのテレキャスター。

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