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【2024年】AIと映像クリエイターの今後をあーだこーだ言いながら考えてみる

Haseda

1986年生まれ。 フリーランスの人。 カメラと音楽をこよなく愛する都内在住者。 現在「動画編集」メインの左利き。 プライベート作品はSNSで公開中。 愛機はSONYとFenderのテレキャスター。

あーだこーだ

いつの間にか世間的な「動画編集」への認識は「 Youtube編集」的になってたここ数年。

さらに時代は加速して、何でもかんでも「スマホでよくねーか?」みたいなテンションで「縦型こそジャスティス!!」

9:16万歳!!!の勢いが凄い(語彙力)

数年前に、時代を逆行するように「作品創り」や「映像編集」から入った私。

最近は Youtube編集や縦型広告動画やってみようかしら(もうやってるけど)!ってなってたりします。

今まで抵抗があったのは。。

「好きなことが作品じゃなくて作業になっちゃう怖さがあった」から。

わがままだけど好きの延長でいたかったのだ。

しかしそんな事言ってても生活しなければならないのが人間。

生きるためには金がいるからね。

市場

引用: https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=28533

見にくいですが、まぁ2026年までとりあえず右肩上がりっしょ!!

ってことが分かると思います。

サイバーさんがそう言ってるんでそうなんでしょう!(?)

この数字見て「オワコンかな?」など各自考えて貰えばよろしいかと思います。

 

さてさて、更に敵か味方かAIがゴリゴリ発展してますよね。

発達?

とにかくスピード感がえぐい。

毎日世界から様々なアプリがリリースされていますね。

そんなAI技術の進化は映像クリエイティブ業界にどのように影響してくるのだろうか??

AIのことなので、せっかくだから本人(AI)に聞いてみた。

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AIが考えるAIと映像クリエイターの今後

AIと映像クリエイターの未来について考えるとき、いくつかの重要なポイントがあります。

AI技術の進化は映像クリエイティブ業界に大きな変化をもたらしていますが、これはクリエイターにとってチャンスと課題の両方を意味します。

チャンス

  1. 効率性の向上: AIを使用することで、編集や色調整などの時間を要する作業が自動化され、クリエイターはより創造的な作業に集中できるようになります。
  2. 新しい表現の可能性: AI技術は新しいビジュアルエフェクトやアニメーションテクニックを生み出すことができ、これまでにない表現が可能になります。
  3. パーソナライズされたコンテンツ: AIを利用することで、視聴者の好みや興味に合わせたカスタマイズされた映像コンテンツの生成が可能になります。

課題

  1. スキルセットの変化: AI技術を効果的に活用するためには、映像クリエイターは新しいスキルを学び続ける必要があります。
  2. クリエイティブな仕事の自動化: AIがクリエイティブな作業を行う能力を高めるにつれ、一部のクリエイティブな仕事が自動化される可能性があります。
  3. 倫理的、法的な問題: AIによるコンテンツ生成は、著作権やプライバシーの問題をはじめ、多くの倫理的および法的な課題を引き起こす可能性があります。

未来への対応

  • 継続的な学習: AIと共に進化するためには、クリエイターは技術的なスキルだけでなく、クリエイティブな視点も継続的に更新していく必要があります。
  • 協働の促進: AIと人間のクリエイターが協働することで、互いの強みを生かし、より高品質なコンテンツを生み出すことができます。
  • 倫理的なガイドラインの確立: AIを利用したコンテンツ生成に関する倫理的、法的な枠組みを整備することが重要です。

 

AIと映像クリエイターの未来は、技術の進歩と共に形成されていきます。

AIの進化はクリエイターに新しい可能性を提供する一方で、適応し続けるための挑戦も伴います。

クリエイティブな分野におけるAIの役割は拡大していくでしょうが、人間のクリエイティビティの価値は引き続き中心的な役割を果たすことでしょう。

要するに

「敵としてみるのも味方としてみるのもお前ら次第やで?」

ってな訳である。

そりゃそうだよね。

ちなみに「チャットGPT」みんな知ってるよね!

これ知ってるけど「使ったことある」日本人って15%もいないんだとか。。

ほんとかよ!!

本当だとして、更に「ちゃんと使える人」はもっと少ないんだろうね。

そういうことだ。

ソース:https://www.nri.com/jp/knowledge/report/lst/2023/cc/0526_1

その上で私が考えてること

要はですね

いわゆる巷で賑わう「 Youtube編集」は誰でもできる仕事なんだと思うんです。

だから低単価で人が溢れてて稼げない的な結論を打つ人が目立つ。

 

もちろんそこにはしっかりとした努力が必要ですけどね。

でも再現性がめちゃくちゃあるんだと思う。

「完全にコピーできる能力があればいい」的な

でもそれってAIの領域だと思うんですよね₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾

だからきっとそんな作業は「当たり前」になってくるんだろうなぁ。

 

なので、人間関係が上手ですとかセンスやばいですとか、このジャンルで尖ってます押忍!

とか、マーケもできます!音楽作れます!企画台本任せろぃ!みたいな

ちょっと抽象的な部分が求められるんじゃないだろうか。

 

コミュニケーションコストが良い人。

時間守る、即レスする、納期守る、とかWWWW

本当そういうところしっかり守って、ちゃんとコミュニケーション取れる人W

フザケタ内容だけど、結構真面目に思ってます。

 

ぶっちゃけ、オフライン営業強くて人間関係強い方が有利だろうしね。

「発注元にどれだけ近いところで仕事できるか勝負」なとこあるじゃないですか単価的にも。

色々挑戦していかないと、取り残されちゃうなぁ私も頑張ろう。

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Haseda

1986年生まれ。 フリーランスの人。 カメラと音楽をこよなく愛する都内在住者。 現在「動画編集」メインの左利き。 プライベート作品はSNSで公開中。 愛機はSONYとFenderのテレキャスター。

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