AI その他 入門編 編集

動画クリエイター初心者のためのAI活用術と私が実際に推してるツール

Haseda

1986年生まれ。 フリーランスの人。 カメラと音楽をこよなく愛する都内在住者。 現在「動画編集」メインの左利き。 プライベート作品はSNSで公開中。 愛機はSONYとFenderのテレキャスター。

クチバシ
やあ、初心者の動画クリエイターのみんな!今日はちょっと特別な話題についてお届けするよ。それは、動画編集とAIの関係についてだ!最近、AIの技術がどんどん進化しているから、将来的には動画編集にもAIが活躍するかもしれないんだ。初心者のみんなも、これからの時代に備えてAIとの付き合い方を知っておくといいかもしれないね。
(なんか今日はやけに爽やかだな……)
Haseda
クチバシ
さあ、それでは本題に入る前に、動画編集とAIの関係について深堀りしてみよう!どんな可能性があるのか、どんなメリットがあるのか、興味は尽きないよね。さあ、一緒に探っていこう!(今日は給料日だ!お酒飲みに行かないとな!)

 

この記事を読むと

  • 動画編集とAIの関係性がわかる
  • AIとの付き合い方が少しわかる
  • 思わず自分もAIと仲良くなりたくなる
  • 我が使ってるツール
  • 全国カメラ関係老害の皆様へ

Table of Contents

動画編集とAIの関係性

動画クリエイターとしての将来を考える上で、動画編集とAIの関係性は非常に重要です。

AI(人工知能)の技術は急速に進化しており、動画編集においてもその力を借りることでより効率的でクオリティの高い動画作成が可能となっています。

AIがもたらすメリット

AIの活用によって、動画編集の作業効率を向上させることができます。

例えば、AIを使った自動編集機能は、映像や音声の特徴を分析し、最適なカットやトランジションを提案することができます。

 

これにより、初心者でもプロのような編集が可能となります。

また、AIが音声トラックを文字起こししてくれる機能もありますので、字幕を追加する作業も簡単になります。

AIの活用方法

AIを活用するためには、まずはAIに関する基礎知識を身につける必要があります。

AIの機能や利用方法を学ぶことで、より効果的に動画編集に取り組むことができます。

 

また、AIを使った動画編集ソフトやツールを活用することも重要です。

AIが組み込まれた編集ソフトウェアは数多く存在し、それらを活用することで編集作業の手間を大幅に削減することができます。

将来の展望

将来的には、AIの技術はより進化し、より多機能化することが予想されます。

例えば、AIが自動的に映像にエフェクトを追加したり、ストーリーテリングを補助したりすることも可能となるでしょう。

 

また、AIがリアルタイムに視聴者の反応を分析し、動画の内容や編集を最適化することも期待されています。

このような進化は、動画クリエイターにとって大きなチャンスとなるでしょう。

 

動画クリエイター初心者であっても、AIを活用することでより優れた動画作品を制作することができます。

AIの技術を積極的に取り入れて、将来の動画編集の世界で活躍しましょう。

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動画クリエイター初心者のためのAI活用の未来

AIが動画編集の世界に登場した理由

 

動画編集は、映像や音楽、エフェクトなど様々な要素を組み合わせて魅力的な映像作品を作り出す技術です。

 

しかし、これまでは編集作業には多くの時間と労力が必要でした。

そのため、初心者のクリエイターにとってはハードルが高く、なかなか自分のアイデアを形にすることが難しかったのです。

 

そんな中、AIの登場が動画クリエイターたちの助けとなりました。

AIは機械学習やディープラーニングといった技術を活用し、人間の知識や経験を学習して自動的にタスクを遂行することができます。

これにより、編集作業の効率化やクオリティの向上が見込まれ、初心者でもより魅力的な動画作品を作り出すことが可能になったのです。

AIがもたらす動画編集の未来

 

AIの進化は止まることを知りません。

今後の動画編集の世界では、AIがますます重要な役割を果たすことが予想されています。

 

自動編集の時代の到来

 

AIは人間の編集技術を学習し、自動的に最適な編集を行うことができます。

 

例えば、AIに指示を与えるだけで、動画のクリップの切り取りやトランジションの追加などの編集作業を自動化することができます。

これにより、初心者でも簡単にプロレベルの編集が可能になります。

AIによる映像解析の進化

 

AIは画像や映像を解析することも得意です。

今後は、AIが映像内の要素を認識し、自動的に最適なエフェクトやフィルターを適用することが期待されています。

 

例えば、AIが人物を認識して自動的に美肌補正を行ったり、風景を認識して最適なカラーグレーディングを行ったりすることが可能になるでしょう。

AIによる音楽の自動生成

 

動画には音楽が欠かせませんが、著作権の問題や音楽の選曲には悩むこともあります。

そこで、AIが音楽の自動生成を行う技術が注目されています。

 

AIは既存の楽曲を学習し、それに基づいて新たな音楽を作り出すことができます。

これにより、初心者でもオリジナルの音楽を手軽に作成することができるでしょう。

動画クリエイター初心者にとってのAIの活用法

 

AIの進化が動画編集の未来を変えていく中、初心者のクリエイターはどのようにAIを活用すれば良いのでしょうか?

まずは、AIを使った自動編集ツールや映像解析ツールを積極的に活用することをおすすめします。

これらのツールは初心者にとって大きな助けとなるでしょう。

 

また、AIが自動生成した音楽を利用することも一つの手段です。

自分で作曲することが難しい場合は、AIが作成した音楽を使って動画に合わせたサウンドトラックを作成することができます。

 

さらに、AIの進化には常に注目し続けましょう。

新しいAI技術が登場すれば、それを取り入れて自分の動画作品をより魅力的にすることができます。

 

動画クリエイター初心者の皆さん、AIは将来の動画編集の世界で大きな役割を果たすことが期待されています。

積極的にAIを活用し、自分のクリエイティビティを最大限に発揮してください!

 

AIがもたらす動画編集の革新

動画クリエイター初心者の将来において、AI(人工知能)は非常に重要な役割を果たすことが予想されます。

AIの技術は日々進化しており、動画編集の分野でも革新的な変化をもたらしています。

 

AIによる自動編集の効率化

AIは画像や音声の認識技術を駆使して、自動的に動画の編集を行うことができます。

これにより、動画クリエイターは時間と労力を節約することができます。

 

例えば、AIが特定のキーワードを検出し、関連するシーンやBGMを自動的に組み合わせて編集することが可能です。

AIによる高度なエフェクトの実現

動画編集においては、エフェクトの使用が重要です。

しかし、エフェクトの設定や調整は初心者にとって難しい場合もあります。

 

AIは、映像や音声の特徴を解析し、最適なエフェクトを自動的に選択することができます。

これにより、初心者でも高度なエフェクトの実現が可能になります。

AIがもたらす将来の可能性

AIの進化は動画クリエイターの将来においても大いに期待されます。

以下に、AIがもたらす将来のメリットについて紹介します。

創造性の拡大

AIによる自動編集やエフェクトの使用により、動画クリエイターは創造性を拡大させることができます。

AIが繊細な調整やタイミングの最適化を行うことで、クリエイターはより創造的なアイデアに集中することができます。

時間と労力の節約

AIの技術により、動画編集にかかる時間と労力を大幅に節約することができます。

AIが自動的にタスクを処理することで、クリエイターは本来の創作活動に集中することができます。

 

これにより、効率的な作業が可能となり、将来の成長に繋がるでしょう。

プロフェッショナルなクオリティの実現

AIの進化により、動画クリエイター初心者でもプロフェッショナルなクオリティの動画を作成することができます。

AIが緻密な調整や高度なエフェクトを自動的に行うことで、初心者でもレベルの高い作品を制作することが可能となります。

 

AIの発展は動画編集の世界に大きな変革をもたらすでしょう。

動画クリエイター初心者はAIの技術を積極的に取り入れることで、将来の成長を飛躍的に促進させることができます。

 

是非、AIの活用にチャレンジしてみてください。

将来のデメリット

動画クリエイター初心者がAI技術を駆使して動画を編集することは、確かに魅力的なアイデアです。

しかし、将来においても注意すべきデメリットも存在します。

 

以下に、動画AIを利用する初心者が将来直面する可能性のあるデメリットを紹介します。

革新の追いつきが難しい

 

AIの技術は急速に進化しており、動画編集にもさまざまな革新が生まれています。

しかし、そのペースは非常に速く、初心者が追いつくのは容易ではありません。

新しいアルゴリズムやツールが続々と登場し、それに対応して学習する必要があります。

 

時には、学習コストが高くなり、追いつくことが難しくなるかもしれません。

クリエイティブな制約

 

AI技術を駆使した動画編集には、クリエイティブな制約が存在します。

 

AIはデータに基づいて予測を行うため、その結果は一定のパターンに収束しがちです。

これにより、動画クリエイターの個性や独自性が制約される可能性があります。

 

クリエイターの表現力やオリジナリティを重視する場合は、AIに頼りすぎないように注意が必要です。

人間の判断力の重要性

 

AIは確かに優れた予測能力を持っていますが、人間の判断力には及びません。

動画の編集においては、視覚的なセンスや感性が重要な要素となります。

 

AIに完全に頼ると、クリエイターの個性や感性が失われる可能性があります。

AIを活用する際には、人間の判断力を活かすことが重要です。

技術の進化への対応

 

AI技術は日々進化していますが、その進化に対応するためには、継続的な学習と情報収集が必要です。

 

新しいアルゴリズムやツールの習得に時間や労力が必要になるかもしれません。

これにより、他の制作活動に割ける時間が減少し、制作のスピードや品質に影響が出る可能性があります。

 

将来においてもAI技術は進歩し続けるでしょう。

初心者が動画編集にAIを取り入れる際には、これらのデメリットを念頭に置いて、バランスを取る必要があります。

クリエイティブな自己表現を重視する場合には、AIが持つ制約に気を付けながら活用することが大切です。

 

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動画クリエイター初心者がAIを導入する際の注意点

AI技術の進化により、動画編集においてもAIが活用されるようになりました。

しかし、初心者がAIを導入する際には注意が必要です。

 

以下に、初心者が気をつけるべきポイントをご紹介します。

AIツールの使い方をしっかり学ぶ

 

AIを導入する前に、AIツールの使い方をしっかり学ぶことが重要です。

 

AIは複雑な技術であり、適切な使い方を知らないと思わぬ問題が発生する可能性があります。

ツールの公式ドキュメントやチュートリアルを参考に、基本的な操作方法や設定方法を学んでおきましょう。

 自動化の限界を理解する

 

AIを使えば、動画編集作業の一部を自動化することができます。

しかし、すべての作業を完全に自動化することは難しいです。

 

AIの能力や限界を理解し、自動化できる作業とできない作業を見極めることが大切です。

自動化できない部分は、手作業で行う必要があります。

 品質のチェックを怠らない

 

AIの力を借りることで、効率的な動画編集が可能になります。

しかし、AIにすべてを任せてしまうと品質が低下する可能性があります。

 

AIが作成した結果を確認し、必要に応じて手動で修正や微調整を行うことが重要です。

最終的な動画の品質には目を光らせましょう。

常に学習を続ける

 

AI技術は日々進化しています。

初心者がAIを使って動画編集を行うには、常に学習を続ける姿勢が求められます。

新しいAIツールやテクニックについての情報を追いかけ、自身のスキルを向上させることで、将来の動画クリエイターとしての可能性を広げることができます。

 

AIを使った動画編集は、初心者にとっても大いなる可能性を秘めています。

ただし、注意点を押さえながら取り組むことが重要です。

しっかりと基礎を学び、自分のスキルとAIの力をうまく組み合わせて、魅力的な動画を作り上げていきましょう。

AIが動画編集に与える影響とは?

動画編集とAIの関係について、初心者にはあまり知られていないニッチな情報を紹介してみたいと思います。

AI(人工知能)は、近年急速に進化しており、様々な分野での応用が進んでいますが、動画編集にも大きな影響を与えています。

AIによる自動字幕生成

 

動画編集において、字幕の追加は非常に重要な要素です。

しかし、手動で字幕を作成するのは手間がかかります。

 

ここでAIが登場し、自動字幕生成の技術が開発されました。

AIは音声認識技術を使って、動画の音声をテキストに変換し、自動的に字幕を生成することができます。

これにより、手動で字幕を作成する手間を省くことができます。

AIによる映像解析

 

AIは、画像認識や映像解析の分野でも大きな進歩を遂げています。

これにより、動画編集の際に特定の物体や人物を自動的に検出し、編集することが可能になりました。

例えば、特定のキャラクターが登場するシーンだけを抽出したり、モザイク処理を自動的に行ったりすることができます。

これによって、効率的な動画編集が可能になります。

AIによる音声調整

 

音声の編集も動画編集において重要な要素です。

AIは音声分析の技術を使って、ノイズの除去や音量の調整などを自動的に行うことができます。

これにより、編集時に音声の品質を向上させることができます。

将来の動画編集におけるAIの役割

AIの技術はますます進化しており、将来の動画編集においても重要な役割を果たすことが予想されます。

以下に、将来におけるAIの可能性をいくつか紹介します。

クリエイティブなアイデアの提案

 

AIは画像や映像の解析に優れており、大量のデータをもとにクリエイティブなアイデアを提案することが可能です。

例えば、特定のシーンにおいて独自のエフェクトやトランジションを自動的に生成することができます。

これにより、動画編集者はよりクリエイティブな成果物を作り出すことができます。

自動編集機能の向上

 

AIは映像解析などの技術を使って、自動的に最適な編集を行うことができます。

将来的には、AIがより高度な自動編集機能を持つことが予想されます。

例えば、AIが動画のストーリーを理解し、最適なカットやシーンの並びを自動的に選択することができるようになるかもしれません。

AIツールの普及

 

現在、AIを活用した動画編集ツールが登場していますが、将来的にはさらに進化し普及していくことが予想されます。

AIツールの普及により、初心者でも簡単に高品質な動画編集ができるようになるかもしれません。

以上が、動画編集とAIの関係について紹介したニッチな情報です。

 

AIの進化によって、動画編集の手間やクオリティの向上が期待されます。

将来に向けて、AIの技術の発展に注目してみると良いでしょう。

 

動画編集にはAIが欠かせない存在となっています。

AIの進化により、動画制作の手間や時間が大幅に削減され、初心者でもクオリティの高い作品を作ることができるようになりました。

将来的にはAIがますます進化し、より多くの機能や便利なツールが提供されることが期待されます。

 

動画クリエイターとしては、AIの力を上手に活用し自分の個性やアイデアを表現しながら、より魅力的なコンテンツを作り出していくことが大切です。

 

始めは初心者でも構いません。

まずは手軽なツールやソフトを使って動画編集の基礎を学び、少しずつ自分のスキルを高めていくことが重要です。

ぜひ、AIの力を借りながら、自分だけのオリジナルな動画作品を作り出してみてください。

 

実際に私が使ってるツール

 

画像生成

 

MY EDIT

AI自動画像生成はこれ!

プロンプトも感覚的にできて成果物のイメージもかなり近いんじゃないだろうか。

毎日一定枚数までは無料でできるので、全然無料でも戦える。

 

トーキングフォト

 

D−ID

トーキングフォトとか言われたりしてる技術。

個人的に今最も熱いのがコレ。

簡単にいうと人型の画像を読み込んでテキストを入力すると

顔の表情を(ある程度)出しながら読んでくれるサービス。

一定クレジット貰えて最初無料で作成可能。

 

テロップ作成

 

CapCat

テロップ作成のサービスは流行ったので沢山あるけど

まぁ、普通にこれで良くない?って理由で使ってる。

ただ長尺のフルテロとかだと他のがいいかも。

あくまでスマホでポチポチやるならこれってものでございます。

もちろん無料。

愚痴

 

日本人はもっと海外の技術に敏感になった方がいいと思う。

たかだか一億人ちょいの独自の言語しか話せない島国で良いも悪いも分からんだろう!!!!←

あと国内!!なんかyoutubeのカットとフルテロ作成=「動画編集」みたいな文化大丈夫か!

そうだけど、そうじゃないだろう!

 

なんか自由にはちゃめちゃに!型破りに表現しまくるのが面白いんじゃねーかな。

自分が表現したいことがあって、それを効率的に手助けしてくれる存在だと思うんだよAIって。

 

決してクリエイターの仕事を奪う存在じゃないと思うんだよね。

もし奪われるようなら、それって自分がやってたのって本当にクリエイティブな仕事だったの?って話。

いやまぁ「仕事」って枠に入れてしまうとこれまた難しい話だから、何が正解とかそういうのないとは思うんだけどね。

つまり、何が言いたいかって

「無くなるのは誰でもできるクリエイティブでない動画編集業務」

そう業務だ!!これが言いたかったんだ。

より本質的になっていくんだろうな。

 

いつだって壁をぶっ壊すのはホンモノ。

そして開拓していくのは若い力だと思う。

 

大人はそんな若者が自由に表現できる環境を奪うべきじゃないよ。

 

「ああ、これはピントが合ってないからダメだね」とか

「料理ライティングは反逆光じゃないとダメ」とか

そういったお前のちいせぇ当たり前で若者の邪魔しちゃダメだよ!

 

そして若者はそんな老害相手にしちゃダメだよ。

貴方の表現は貴方だけのものなんだから。

もっともっと楽しんでカメラを握って自由に表現しておくれ。

  • この記事を書いた人

Haseda

1986年生まれ。 フリーランスの人。 カメラと音楽をこよなく愛する都内在住者。 現在「動画編集」メインの左利き。 プライベート作品はSNSで公開中。 愛機はSONYとFenderのテレキャスター。

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