「アルカスイス互換」とかいってプレート買ったら入りませんでした!なんてこともありますよW
なので間違いがないように今日はその点含めて話していくよ
この記事で分かること
- 「アルカスイス」について知れる
- オススメのプレートとクランプが分かる
買う前に確認!そのアルカスイスちょっと待った!
撮影やっていくと三脚を使うことが増えてくると思います(よね?)
動画の人は特に三脚の他にも一脚やジンバルも使いますよね。
その時に毎回毎回ネジをクルクル回して
それぞれの機材に付け替えてると
めちゃくちゃタイムロスです。
少人数での撮影では特に
同じシーンで何カットも撮らないといけませんから
繰り返していると本人もモデルさんも
大分ストレスになってしまいます。
それを解決するために
「一つのプレートで全部の機材付けられるようにしようぜ!」
というのが、いわゆる「アルカスイス互換」であります。
アルカスイスはまんまスイスのカメラ会社です。
じゃあそのアルカスイスって書いてある部品を買えば良いんだね?
と思いきや
ここが罠!!
各社で出している規格が若干違う
なんと各社で出しているアルカスイス互換のサイズがそれぞれ違うため
入るものと入らないものが存在します。
解決策はズバリ!!
「プレートとクランプのメーカーを合わせる」
です。
そして今回私がオススメするのは
「NEEWER」であります。
NEEWERのクイックシューベースクランプとプレート
簡単にいうとカメラに付ける側(プレート)と機材に付ける側(クランプ)
です。
NEEWERのプレートは。。。
とにかく安くて物も良い!!!!!!!!
別記事で後日書く予定なのですが
一番注意しなければいけないのが「ジンバル」
そもそもジンバル自体がアルカスイスに対応できるかどうか
しっかりと確認しましょう!!
ちなみに私が最近愛用している
RSC2(ジンバル)には乗りました!
が、その際は
このSmallRigのプレートが必要になりますのでご注意を!
RSC2用に付けるためにも
NEEWERのプレート裏にあるネジは取っちゃいました。
(六角で簡単に取れますよ)
綺麗にハマりましたね₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾
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写真動画撮影を始めるのに必要なもの(機材編)
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さてさて話は戻って
三脚に付けるとこんな感じです。
NEEWERなら小さくてダサくないので
基本的にはそのまま付けっぱなしです₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾
どういう原理か説明しますと
スライドして閉めて止めます!!
先ほどお伝えしたプレートの後ろについているネジが
実は落下防止の役割をしているので
私のように邪魔だ!!と外す方は細心の注意を払いましょう!(↓これね)
コイツをクルクル回して締めるだけで
簡単に装着出来てしまいます₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾
もちろんみんな大好き
ミニ三脚にもバッチリ付きます✨
ジンバルが対応可能であれば
各三脚、一脚にこのNEEWERのクランプを付けて
カメラにNEEWERのプレートを付けるだけで
完成です。
これで撮影の効率が上がること間違いなしですよ✨
まとめ
アルカスイスは統一規格ではないので
各メーカーで対応しているものと
していないものが出てしまう
購入時は注意が必要。
クランプとプレートを同じメーカーのセット
で買っておけば基本的には大丈夫!
注意
特にジンバルはそもそもアルカスイスに対応できるかどうかしっかりと調べること。
NEEWERのアルカスイス互換プレートとベースクランプは安くてカッコイイので
最高にオススメ。
ジンバルRSC2にも乗るがその際はSmallRigのプレートが必要。
と今回はこんな感じでございます。